少し古い話ですが、ファーストカー(??)で制作した
ルームランプを
30 プリウスに移植しました。
メインの白色
LEDは、
しまりす堂さんで入手した、
日亜の白色
LED NSPWR70SS (
NSPWR70ASの前継)と、手元にありました5mmの青
LEDを使いました。(白色
LED NSPWR70SS は、2005年10月末に購入)
- Type 初期モデル .ファーストカーの
ルームランプ制作
-↓材料
当時ファーカトカーの
ルームランプAssy,
LED, 右下
ルームランプ形状にカットした基盤

↓基盤を子供のプラモデル用の塗料を借りて、シルバーメタリックに塗装。(当時は、私にとって、基本でした)

↓で、実装。左右に出てているのは、5mmの、合計2個

↓当時のファストカーでは、突入電流で吹っ飛ぶ抵抗があった為(T社のGT500カーでも、初っ端、突入電流でストップ、テール
ランプの抵抗吹っ飛びがあった為)、今回は、CRDで
LEDを制御。

↓配線。そして、完成。今回は、
ルームランプでメインの白とサブの青LEDがON。
半ドアだと、青LEDのみON。

↓机上で、ファーストカーに仮配置完了。

↓机上テストで、半ドア状態の青のみ点灯(ON)。

↓机上で、ドアが開いている状態。白色LEDと青色LEDとすべて点灯。

↓ファーストカーでの点灯状態。

↓ファーストカーでの点灯状態。 フィラメントの電球と比べても、かなり明るい状態です。
(この当時は、2006年 1月の状態。 2010年の30
プリウス移植まで元気に明るく動作していました。 )
(この間、富士スピードウェイ・サーキット 10回以上走行)

↓今回は、そのまま取り外した状態で、2010年に購入した ZVW30
プリウスに移植して見ることにしました。

↓上が、30
プリウスの
センター・
ルームランプのベース。
下がカバー。
基盤の大きさが、30
プリウスでは小さくしないとダメな為、基盤だけカットしてLEDの数は
現状の物量を維持させました。

↓取付け用、ポン付けランプ基盤の作成。
30
プリウスでは、面倒なので半ドアの感知はさせず、1つのドアが開いただけで、メインの白LEDと半ドア用
の青LEDと全てが点灯するようにしました。

↓ファーストカーで、5年も実績があるだけに問題なく 30 プリウスにインストールしても
動作しています。

↓運転席から、助手席後部ハッチバックに向けての撮影。

↓運転席がから、ムーンルーフ(天井)に向けての撮影。

※総括
5年以上の前のLEDですが、ダートトライアルからサーキット走行までの振動(縦G)や前後G(横G)までに耐えて、
現在に至って、30プリウスに移植しても明るさも、LEDの制御(ダイオード)の生きたままの移植です。
明るさも、市販のルームランプタイプの物とも遜色がない(いや、それ以上かも?)と思います。
次回は、最新のしまりす堂さんの MonsterFlux を使って、
ドームランプ(マップランプ : ソーラーパネルなので通常のマップランプより小さい) 等を作ってみようと思っています。
費用 :
NSPWR70AS 単価 \60-前後 / 個 × 使用個数
他、青LED 価格 不明 2個
と、余っていた 前後方向 5mm 白色LED 価格不明 2個

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